20211210 SPE日本支部 講演会 「環境・エネルギー」

2021年12月度  SPE日本支部 講演会 「環境・エネルギー」

近年世界規模のSDGsやESGの機運の高まりを受け、企業は新技術、新市場領域に成長戦略の舵を切っている状況にあります。本講演会では,「環境・エネルギー」領域での新たな技術の基礎から,応用まで,第一線でご活躍の4名の講師に解説いただきます。 講演会は、オンライン(Zoom)で開催します。

主催:SPE日本支部
日時:2021年12月10日(金) 13:00~17:20
場所: Zoom
東京会場: オンライン(Zoom) *接続は12:45より可能
別途、開催日前に、Zoom入力方法をお知らせいたします。 なお、通信の安定状況により講演の配信が中断したり、画像、音声に乱れが発生する場合がありますが、返金その他の保障は致しかねます。恐縮ですが、ご了承の上お申し込みください。

13:00-13:05 主催者挨拶

13:05-14:00 「人工光合成技術の実用化へ向けた取り組み」
 三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center グループマネージャー 堤内 出 氏
概要:三菱ケミカルは、人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)の一員として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の人工光合成プロジェクトに参画し、人工光合成技術の社会実装をめざして国内の化学メーカーや大学・国研等の研究機関と共同開発を進めています。本発表では、人工光合成型の化学プロセスの実現に向けた、ARPChemの取り組みと人工光合成プロジェクトの最近の進捗について紹介します。

14:05-15:00 「全樹脂電池の開発」
 APB株式会社 代表取締役 堀江 英明 氏
 概要:電池の誕生以来ずっと続いてきた設計・製造概念を一変させる電池技術を開発した。バルクの金属電極で構成する現行の電池とは異なり、電極を含むすべての構造体を主に樹脂で構築する。樹脂を主体とすることで、さまざまな特徴を発揮できるようになる。電池の構造を物理的に柔軟にでき、電池を搭載した機器設計の自由度が増す等、これらについて紹介します。

15:00-15:15 休憩

15:15-16:10 「無機化合物蓄熱材(エネバンク)®とその応用」
 株式会社ヤノ技研 代表取締役 矢野 直達 氏
  概要:蓄熱材は相変化時に多くの熱量を一定の温度(融点)中心に蓄放熱する材料であり、パラフィン等の有機化合物系と塩化カルシウム等の無機化合物系の2種類がある。当社は住宅、農業等への応用を中心に無機化合物系蓄熱材「エネバンク®」を開発した。その特長は①不燃、②体積当たり高蓄熱密度で省スペース、③原材料が安価、④低公害である。当社は温室暖房冷房の脱炭素化と住宅の熱容量増大による省エネ快適空間の実現によりSDGsに貢献したい。本講演ではこの「エネバンク®」の蓄熱技術と応用を解説する。

16:15-17:10 「熱マネジメント材料の基礎と産業への応用」
 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリ ラボ長 伯田 幸也 氏 
概要:通信機やセンサーなどの電子機器の高性能化、小型化に伴い、熱マネジメント材が注目されている。ここでは熱マネジメント材料の基礎と課題を整理し、特に、演者らが開発している超分子ポリマーと水中プラズマ技術により表面改質した無機フィラーからなる高放熱性ゴム材料の特性と応用について紹介します。

17:15-17:20 終わりに

参加要領
・参加費: SPE日本支部会員:無料 (個人会員の代理出席は認められません)
法人会員は5名まで無料 5名を超える分は有料となります。
非会員:15,000円(税込み) (開催日1週間前までに指定口座へ振込いただきます)
ここより申し込みできます。

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Author: spejapan